ここから本文です

若者も市長選へ行こう 川崎・高津高で女子大生ら授業

10/13(金) 20:44配信

カナロコ by 神奈川新聞

 川崎市長選(22日投開票)などに向けて投票の大切さを知ってもらおうと、主権者教育の授業が11日夜、市立高津高校定時制(高津区)で行われ、3年生46人が参加した。

 武蔵小杉駅周辺で清掃ボランティアなどをしている大妻女子大2年の那須野純花(あやか)さん(20)が企画。若者と政治をつなぐ活動をしているNPO法人ユースクリエイト代表の原田謙介さん(31)と共に講師を務めた。

 生徒に「自分の街の気になるところ(課題)」を書き出してもらい、那須野さんらは「『街が汚い』ならどうすれば清掃の動きが広がるか。社会を良くしていく動きが政治、そして主役はあなた。自分なりの軸で問題意識を持ち、自分たちの街のリーダー(市長)を選んで」と呼び掛けた。

 生徒の平良歩夢さん(18)は「選挙が少し身近に感じられるようになった。投票に行ってみようと思う」と話していた。那須野さんは同世代らの棄権を少しでも減らそうと、動画配信やイベント、投票に行った人への商店街での割引サービスなども企画している。