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米アマゾンの映画TV部門トップが休職-米誌がセクハラ疑惑を報道

10/13(金) 14:41配信

Bloomberg

米アマゾン・ドット・コムは映画・テレビ部門のトップ、ロイ・プライス氏の休職を発表した。米誌ハリウッド・リポ-ターが同氏からセクハラを受けたとする女性プロデューサーの主張を報じていた。

「アマゾン・プライム・ビデオ」の番組「ザ・マン・イン・ザ・ハイ・キャッスル(高い城の男)」に関わるプロデューサーのイサ・ハケット氏は同誌に対し、2年前のイベントでプライス氏から不適切な誘いを受けたと語った。プライス氏からはコメントが得られていない。

アマゾンは発表資料で、プライス氏が「直ちに休職入りする」とコメント。別の電子メールで、アマゾン・スタジオズの最高執行責任者(COO)、アルバート・チェン氏が映画・テレビ部門の暫定トップに指名されたことを公表した。

大物の映画プロデューサーとして知られたハーベイ・ワインスタイン氏が長年にわたり女性に対する性的嫌がらせを繰り返していたとの疑いが浮上するなど、ハリウッドはセクハラ問題で揺れている。

女優のローズ・マッゴーワンさんはツイッターへの12日の投稿で、アマゾンに対しワインスタイン氏と仕事をしないよう警告したが、無視されたと説明。別の複数の女性もワインスタイン氏からセクハラを受けたと主張しているが、同氏は一切の嫌がらせ行為を否定。同氏はワインスタイン社から解雇された。

米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)によれば、ロンドンとニューヨークの警察は12日、ワインスタイン氏に対する申し立てについて調べていることを明らかにした。

原題:Amazon Suspends Top Studio Executive After Harassment Claim (1)(抜粋)

Lucas Shaw, Spencer Soper

最終更新:10/13(金) 14:41
Bloomberg

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