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米小売売上高:2015年以来の大幅増、ハリケーン反動やガソリン高

10/13(金) 21:35配信

Bloomberg

米商務省が13日発表した9月の小売売上高は、前月比で約2年ぶりの大幅な増加となった。ハリケーンで損傷した自動車の買い換えが進んだほか、ガソリンの値上がりでガソリンスタンドの売上高が拡大した。

小売売上高のハイライト(9月)

・全体の小売売上高は前月比1.6%増、2015年3月以来の大幅な伸び。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値は1.7%増。前月は0.1%減(速報値0.2%減)に修正

・自動車ディーラーは3.6%増、15年3月以来の大幅な伸び。前月は2.1%減

・国内総生産(GDP)の算出に使用される飲食店や自動車ディーラー、建設資材、ガソリンスタンドを除くコア売上高は0.4%増。前月は横ばい

・主要13項目のうち8項目で売上高が増加

ガソリンスタンドの売上高は前月比5.8%増(前月4.1%増)と、13年2月以降で最大の伸びとなった。ハリケーンの影響で製油所が操業停止となり、ガソリン価格が急上昇したことが反映された。

自動車とガソリンを除いたベースの小売売上高は0.5%増だった。

建設資材店の売上高は2.1%増と、2月以来の大幅な伸び。飲食店は0.8%増で、1月以来の大幅なプラス。

総合小売店や無店舗小売り、衣料品店でも売上高は増えた。

統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Retail Sales Rise Most Since 2015 on Storm-Related Lift (1)(抜粋)

Sho Chandra

最終更新:10/13(金) 23:03
Bloomberg