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〔NY外為〕円、111円台後半(13日)

10/14(土) 6:30配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】週末13日のニューヨーク外国為替市場では、インフレ関連指標が市場予想を下回ったことを受けて円買い・ドル売りが先行し、円相場は1ドル=111円台後半に上伸した。午後5時現在は111円81~91銭と、前日同時刻(112円24~34銭)比43銭の円高・ドル安。
 この日のニューヨーク市場は海外市場の流れを引き継ぎ、112円21銭で取引を開始。しかし、米労働省が朝方発表した9月の消費者物価指数(CPI)は全体が前月比0.5%上昇、変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数が0.1%上昇と、いずれも市場予想(ロイター通信調べ)の全体0.6%上昇、コア0.2%上昇を下回ったため、円は対ドルで50銭超上昇した。
 ただ、この日発表されたその他の経済指標がおおむね堅調だったことから、その後はドルが幾分買い戻された。9月の小売売上高は前月比1.6%増加。ロイター通信によると、これは2年半ぶりの増加幅だった。さらに、ミシガン大学発表の10月の消費者景況感指数(暫定値)も101.1となり、前月の95.1(確報値)から上昇、予想の95.0も大きく上回った。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1819~1829ドル(前日午後5時は1.1825~1835ドル)、対円では同132円16~26銭(同132円77~87銭)。

最終更新:10/14(土) 7:27
時事通信

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