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楽天・則本、雄星止める「勝ちをもぎ取りたい」

10/14(土) 6:04配信

デイリースポーツ

 「パCSファーストS・第1戦、西武-楽天」(14日、メットライフドーム)

 西武とのCSファーストS第1戦で先発する楽天・則本昂大投手(26)が13日、必勝を誓った。この日は敵地・メットライフドームでの全体練習に参加。チームが今季8戦8敗と苦戦した菊池と投げ合うことになるが「自分の力を出して、菊池君から勝ちをもぎ取りたい」とストップ・ザ・雄星を宣言した。

 今季レギュラーシーズンで1度もなかった菊池との投げ合い。則本は「そう簡単には点数は取れない投手。辛抱強く我慢強く投げることが大切だと思います」と腹をくくった。ロースコアが予想される展開を抑える覚悟だ。

 菊池にチームは今季8戦8敗。昨季からの敗戦を含めると、連敗は11にも伸びる。「チームとして昨年からいいようにやられている」。ピリオドを打つのは則本しかいない。

 意地もある。最多勝こそタイトルにあと1勝及ばなかったが、最終登板で菊池を抜いてシーズン222奪三振をマークし、4年連続最多奪三振を獲得。この日はブルペンで最終調整し「攻めのピッチングをしたい」と強気の姿勢を貫くつもりだ。

 CSの舞台は日本一に輝いた2013年以来。4年前はルーキーだった右腕も、今では押しも押されもせぬエースに成長。「勝負にこだわって投げるだけ。自分のやることは変わらないです」と静かに闘志を燃やした。

 練習前、梨田監督は選手、コーチ、スタッフ全員を集めた。「短期決戦は何が起こるか分からない。自分たちのやることをやっていこう」。パ・リーグのCSは、初戦を取ったチームのファイナルS進出の確率が100%。菊池を撃ち、エースが抑える。投打で天敵を狩りに行く。

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