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ハートレー、アメリカGPでのF1デビューが正式決定。ガスリーはスーパーフォーミュラ最終戦に出走

10/14(土) 1:52配信

motorsport.com 日本版

 トロロッソはリリースを発表し、ブレンドン・ハートレーがアメリカGPで同チームのマシンを走らせることを明らかにした。マレーシアGPと日本GPでSTR12を走らせたピエール・ガスリーは、スーパーフォーミュラのタイトルをかけ、JAF鈴鹿GPに参戦することになる。

メルセデスとトロロッソのF1マシンをテストしたハートレー:フォトギャラリー

 今週末に富士スピードウェイで行われているWEC(世界耐久選手権)にポルシェ・チームの一員として参戦しているハートレーは、レース終了後に渡米。アメリカGPに挑むことになる。ハートレーはこれまで、F1のテストドライブの経験こそあるものの、これがF1実戦デビューとなる。

 ハートレーはF1デビューについて、次のようにコメントしている。

「なんて素晴らしい気分なんだ! このチャンスが訪れたのは、少し驚きだった。でも、F1にデビューするという子どもの頃からの夢を諦めたことなんてなかった。レッドブルやトロロッソのリザーブドライバーだった頃から比べ、僕は成長したし、多くを学んできた。経験してきたタフな年月は、僕をより強く、より確固たるものにした」

「これを現実のモノとしてくれたレッドブルには、心から感謝の気持ちを述べたいと思う。そして、これを許可してくれたポルシェに対しても」

「COTA(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)は、僕にとって本当に楽しめるサーキットだし、最近も(WECで)レースをした。F1デビューに対してはあまり大きな期待を抱かないようにするけど、僕は準備ができていると感じている」

 トロロッソのチーム代表であるフランツ・トストも、ハートレーを歓迎するコメントを発表した。

「ブレンドン・ハートレーの加入を発表することができ、スクーデリア・トロロッソはとても光栄に思っている。彼はレッドブル・ファミリーの一員として、長いこと様々なカテゴリーに参戦してきた。その彼が、オースティンで戻ってくる。ブレンドンはル・マン24時間レースの優勝者としてF1に戻ってくるんだ。そして、現在のWECを代表するドライバーだ」

「彼をチームに再び迎え入れることができ、本当に嬉しく思っている。彼は長年にわたって、多くのレース経験を蓄積している。だからこそ、彼が我々のために素晴らしい仕事をしてくれると確信している」