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懐かしの市電がジオラマを疾走 14、15日に桜木町で

10/14(土) 6:30配信

カナロコ by 神奈川新聞

 CIAL桜木町紅葉坂ギャラリー(横浜市中区)を運営する横浜ステーシヨンビルは、14日の「鉄道の日」にちなみ、同ギャラリー内の市電マップ広場でジオラマ展示を行う。1960年の市電最盛期の路線図が天井に描かれた同広場を、市電500型HOゲージとプラレールが走る。運転体験もでき、大人から子どもまで楽しめる。

 ジオラマは500型が縦3メートル、横4メートルで、プラレールが1・8メートル、3・6メートル。

 500型は、1928年から横浜市内で活躍。すっきりした曲線の屋根にアーチ型の車内大天井、手彫り模様の内幕板の押縁やスタンションポールの木座など、震災復興完成期の華やかな電車として親しまれた。巨大ジオラマを縦横無尽に走るプラレールは、ホームドアを搭載した最新の大型ステーションも登場する。

 展示は、14、15日の午前11時~午後4時。市電の運転体験は、当日専用窓口で申し込みを受け付ける。プラレールは、実際に触って遊べるスペースを設ける。

 鉄道の日は、明治5(1872)年10月14日に、旧横浜駅(現桜木町駅)と旧新橋駅間の、日本で最初の鉄道が開業した日を記念し制定された。