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能登の拠点増設に意欲 バイテックファーム七尾

10/14(土) 1:12配信

北國新聞社

 農業生産法人「バイテックファーム七尾」の七尾工場の出荷式は13日、七尾市大津町の同工場で約70人が出席して行われ、植物工場の稼働を祝った。式後、藤井学社長は報道陣の取材に対し、来春の稼働を目指す中能登工場に触れ「能登にさらに何拠点か設けられるよう検討したい」と工場増設に意欲を示した。

 同社は、東証1部のエレクトロニクス総合商社バイテックホールディングス(HD、東京)傘下のバイテックグリーンエナジー(東京)が地元農家などと設立した。業務用レタスを年間約460トン(生産額約2億6千万円)生産し、全国のスーパーなどに出荷する。

 式では、藤井社長があいさつし、谷本正憲知事が祝辞を述べた。不嶋豊和市長やバイテックHDの今野●(手ヘンの邦)●(マダレに黄)会長兼社長らが加わり、テープカットした。谷本知事はレタスなどを試食し「世界農業遺産の地にふさわしい工場だ。雇用の確保など県としては一石を投じて二鳥、三鳥の効果がある」と評価した。

 七尾工場はバイテックグリーンエナジーの県内第1号の工場となる。

北國新聞社

最終更新:10/14(土) 1:12
北國新聞社