ここから本文です

鉄鋼製品でも不正、神戸製鋼が会見(全文3完)安全性、納入先が生データで判断

10/16(月) 14:56配信 有料

THE PAGE

 アルミニウムや銅製品の検査データを改ざんしていた神戸製鋼所が、鉄鋼製品でもデータ不正が行われていたことが明らかになり、同社の川崎博也会長兼社長が13日午後5時から記者会見した。

 ※一部、判別できない個所がございますことをご了承ください。

神戸新聞:神戸新聞の高見と申します。今回、こういうことが起こった企業風土というか背景についてちょっと伺いたいんですが、社長もなぜ、原因を把握するのが一番というお話がありましたけど、こういうのを許す組織風土として、これまでものづくり推進部であるとか、横串を通す作業っていうのはされてきたと思うんですが、それがまったく機能しなかったということになると思うんですけども、歴代経営陣がたこつぼ化したような組織をなんとか1つにしようというふうにされてきたと思うんですけれども、それが機能をなかなかしなかった背景というのはどういうことがあるんでしょうか。

川崎:まさしく、例えばアルミ銅事業部門の4拠点、あるいは海外のグループ会社で同時にこういうのが出たというのは本当にどう、われわれとして謙虚に分析するのかってまさしくやっているところでございまして、先ほども申し上げましたけれども、経済産業さまのほうからも、昨日を起点に1カ月以内でそれをまとめろというふうに言われていますのでやっているところでございます。ただ、ものづくり推進部というのは品質監査の機能を持たせたんですが、それは機能したというふうに考えています。というのは、監査をして自主点検を促して、民民もこれでやっていくという中で全部出てきていますので、それはそれで機能した。ただ、なんでもっと早くからやれなかったのかという、いろいろなご質問あろうかと思いますけど、繰り返しになりますけど、今回、こういうふうに大規模で、広範囲に出たっていうのは本当に今、まさしく私の最大の今、悩んでいるところでございまして、それを分析したいというふうに思ってます。

神戸新聞:ものづくり推進部は2010年につくられておりますけれども、7年間、これが出てこなかったというのは、やはり機能してなかった。本文:19,672文字 この記事の続きをお読みいただくには、THE PAGE プラスの購入が必要です。

  • 通常価格:
    648円/月(初月無料)
  • 会員価格会員価格:
    540円/月(初月無料)

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。

Yahoo!プレミアム会員登録はこちら(月額498円)

最終更新:10/22(日) 5:52
THE PAGE