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【台風21号】世界の各機関予想、週末にかけ本州接近でまとまる

10/17(火) 16:51配信

ウェザーニュース

 16日3時に発生した台風21号(ラン)は、17日10時現在フィリピンの東を西寄りに進んでいます。気になる今後の進路、13の機関の予想をまとめると本州接近が濃厚だといえそうです。

 台風を監視する世界各国機関による21号の進路予想をまとめてみました。

 10月17日3時の時点でのデータです。多くの機関が本州への接近を予想していることがわかります。

 台風は太平洋高気圧の周りを沿うように進むため、高気圧の大きさ・位置を計算できるかが、進路予想に大きく影響します。この高気圧の大きさ・位置についての見当が世界のコンピューターの計算結果(予測モデル)でほぼおなじ傾向だということが要因になっています。

 ただし、まだ四国~関東の地域の間で進路の幅があるため、直撃するエリアは固まっていません。

◆台風接近前の雨も警戒

 台風自体が接近してくるのは週末~週明けです。ほぼ本州に接近するコースだとはいえ、接近前からの雨の影響も気になります。

 先週から日本の南に停滞する秋雨前線。この前線に接近する台風から暖かく湿った空気が流れ込むことで、前線が活発化し大雨になる可能性があります。

◆選挙・週明けの影響がわかるのは木曜夕

 進むコースがほぼ本州へ向いているものの、気になるのは総選挙の投開票日。また週明けの通勤・通学への影響です。ただし今の時点では、まだ不透明な状況。

 ちょっとしたコースのズレや進む速度によって、影響するエリアやタイミングが大きく前後するためです。

 詳しい影響がわかってくるのは19日(木)夕方頃。随時最新の情報をお伝えしていきます。

ウェザーニュース

最終更新:10/17(火) 19:13
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