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杉田祐一 善戦も4強ならず、元世界4位デル=ポトロにストレート負け<男子テニス>

10/21(土) 3:17配信

tennis365.net

イントゥルム・ストックホルム・オープン

男子テニスのイントゥルム・ストックホルム・オープン(ストックホルム/スウェーデン、ハード、ATP250)は20日、シングルス準々決勝が行われ、第7シードの杉田祐一は第4シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)に2-6, 6-7 (6-8)のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。

【杉田、錦織に次ぐ30位台へ】

この日、杉田は第1セットの第1ゲームをラブゲームでブレークされると、その後も元世界ランク4位のデル=ポトロの強打に押されてセットカウント0-1とする。

第2セットも第1ゲームでブレークを許した杉田だったが、第4ゲームではミスを重ねるデル=ポトロの隙をついてブレークバックに成功。その後も得意のフォアハンドでウィナーを決め始めたが、タイブレークでは終盤でデル=ポトロにポイントを連取され、準々決勝で力尽きた。

今大会、杉田は1回戦でD・イストミン(ウズベキスタン)、2回戦でM・バグダティス(キプロス)に苦戦するも8強へ進出していた。

現在29歳の杉田は今シーズンに飛躍。7月のアンタルヤ・オープン(トルコ/アンタルヤ、芝、ATP250)で日本男子史上3人目のツアー優勝を成し遂げると、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)と全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で2回戦進出。

さらに国別対抗戦 デビスカップ ワールドグループ入れ替え戦(プレーオフ)日本vsブラジル(日本/大阪、靱テニスセンター)で錦織圭が不在の中でシングルス2勝をあげて勝利に大きく貢献。ベスト8へ進出した楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)後の世界ランキングでは自己最高の36位を記録し、錦織に次ぐ日本男子史上2人目の30位台へ浮上した。

一方、勝利した元世界ランク4位のデル=ポトロは、準決勝で第2シードのK・アンダーソン(南アフリカ)と第8シードのF・ベルダスコ(スペイン)の勝者と対戦する。

昨年、デル=ポトロはリオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオ、ハード)で銀メダルを獲得すると、ストックホルム・オープンで復帰後初優勝を飾っており、今大会は2年連覇を狙う。

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最終更新:10/21(土) 3:33
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