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超大型台風21号 あすにかけ本州直撃のおそれ 厳重な警戒を

10/22(日) 11:31配信

ウェザーマップ

 超大型で非常に強い台風21号は、22日夜から23日にかけて西日本から東日本にかなり接近し、23日には上陸するおそれがある。月曜日は広い範囲で交通機関が乱れ、通勤・通学にも影響する可能性がある。暴風や高波、大雨に厳重に警戒するとともに、高潮にも警戒が必要だ。

■投票は早めの時間に

 衆院選投票日のきょう22日は、早ければ昼過ぎから近畿や東海で雨と共に風が非常に強まり、関東、北陸でも夜遅くには大荒れとなるおそれがある。22日から23日にかけては、不要不急の外出は極力避けるか、外出をする場合でも、雨、風の状況に厳重な警戒が必要だ。また、23日月曜日は、広い範囲で交通機関が大きく乱れるおそれがあり、特に首都圏では朝の通勤・通学への影響が心配される。

■太平洋側を中心に猛烈な雨のおそれ

 台風を取り巻く発達した雨雲や本州付近に停滞する前線の影響により、すでに西日本と東日本の太平洋側を中心に大雨となっている。太平洋側を中心に、23日にかけて非常に激しい雨が降り、局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨の降るところがある見込み。前線と台風の接近と通過に伴い、西日本から北日本にかけての広い範囲で大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。
 また、落雷や竜巻などの激しい突風のおそれもあるため、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合は、建物内に移動するなど安全確保に努めたい。

■暴風・高波・高潮 大潮の時期と重なり潮位高く

 南西諸島では22日夕方にかけて、西日本と東日本では22日夜から23日にかけて、北日本では23日に、猛烈な風が吹き、猛烈なしけとなるところがある見込み。東日本の太平洋側を中心に、台風の影響が大潮の時期と重なり潮位が高くなるため、海岸や河口付近の低地では、高潮による浸水や冠水に警戒が必要だ。

最終更新:10/22(日) 11:38
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