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台風21号、2人負傷、崖崩れ避難情報も相次ぐ

10/22(日) 16:42配信

カナロコ by 神奈川新聞

 超大型で非常に強い台風21号の接近に伴い、県内で被害や避難情報の発表が相次いでいる。県のまとめによると、茅ケ崎市内で強風にあおられて転倒した男性2人が軽傷、横浜市内では神奈川区と金沢区の計2カ所で崖崩れが発生した。

 横浜地方気象台は県内全域に大雨警報を発表し、土砂崩れや河川の増水、低い土地の浸水などに厳重な警戒を呼び掛けている。横須賀市には土砂災害警戒情報も発表されている。

 大雨に伴う避難情報は、横浜市が崖崩れ現場2カ所周辺の計10世帯25人に避難勧告を発令。さらに鶴見、西、中、南、港南、保土ケ谷、磯子、金沢、港北、緑、都筑、戸塚、栄、瀬谷の各区で土砂崩れや河川の増水などが懸念される地域の計約3200世帯約7千人に避難準備・高齢者等避難開始を発表した。

 避難準備・高齢者等避難開始は、厚木市や海老名市、愛川町が全域に発表。茅ケ崎市や藤沢市も水害の恐れなどがある地域に出し、早めの避難行動を呼び掛けている。