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<ハリソン・フォード>「ブレードランナー 2049」会見詳報 続編のデッカード役に共感「いけると思った」

10/23(月) 19:11配信

まんたんウェブ

 俳優のハリソン・フォードさんが23日、東京都内で行われた映画「ブレードランナー 2049」(ドゥニ・ビルヌーブ監督、27日公開)の会見に登場した。会見には、共演のアナ・デ・アルマスさん、シルビア・フークスさん、ビルヌーブ監督も出席した。

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 映画は、人気SF映画「ブレードランナー」(リドリー・スコット監督)の続編で、前作から30年後の2049年が舞台。ロサンゼルス(LA)市警のブレードランナー“K”(ライアン・ゴズリングさん)がある企業の陰謀を暴くため、30年間行方不明になっていたデッカード(フォードさん)と共に真実を追う……という内容。前作のスコット監督が製作総指揮を務めている。アルマスさんはKが唯一心を許すジョイ、フークスさんはKに敵対するウォレス(ジャレッド・レトさん)の腹心・レプリカントを演じている。

 ◇会見の詳報は以下の通り

 --今回の来日の感想をお願いします。

 ビルヌーブ監督:日本に来られて非常にうれしいです。皆さんと映画を共有できることに興奮しています。

 フークスさん:初来日なのでとても幸せですし、エキサイティングな気持ち。東京に初めて来て、まさにブレードランナーの世界に入り込んだような感じです。

 アルマスさん:東京は2回目になります。19歳ぐらいのときだと思いますが、スペイン映画祭で来ました。また帰ってこられてうれしいです。

 フォードさん:東京に戻ってこられてうれしい。台風は、大変興味深い経験でした。最初のブレードランナーが日本でとても反響が良かったことを幸せに思っていました。何年も前になりますが。(今回は)続編を持ってきました。日本の方々にまた喜んでもらえるとうれしいです。

 --今作は、どんなところにこだわりをもって制作されたのでしょうか?

 ビルヌーブ監督:皆さんは映画をご覧になってくれましたか? ファンタスティック! 我々が描いた作品は、最初のブレードランナーのつながりというかその後の話。オリジナルは2019年という設定でした。我々はその時代に近づいてきてました。最初の映画で描かれた世界とはちょっと違った世界になっています。つながりとして2049年を今回は描いていますが、その世界にスティーブ・ジョブスはいません。現在の社会よりも気候が厳しく生活も厳しい過酷な世界なので、建築物や乗り物などのテクノロジーに影響を及ぼしています。しかしながら、私にとって興味深いのは、(続編は)未来について語っているのではなく、現在について語っていることです。

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最終更新:11/1(水) 19:24
まんたんウェブ