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胃がんのため亡くなった遠藤賢司さん、24日に容体急変 年明けに音楽葬

10/26(木) 7:03配信

スポーツ報知

 「カレーライス」「不滅の男」などのヒット曲で知られるシンガー・ソングライターの遠藤賢司さんが25日午前、東京都新宿区の病院で胃がんのため死去した。70歳だった。

 公式サイトによると、遠藤さんは15年にがんを患い、闘病しながら音楽活動を続けていた。新曲のレコーディングに向けて体調を整えていたが、今月19日に大阪市内で開催予定だったライブを体調不良で欠席。23日に都内の病院に入院したが、24日に容体が急変し、この日早朝に息を引き取った。

 スタッフが「本人に代わって、長年、みなさまには遠藤賢司の音楽にご支援いただいたことに改めて感謝いたします」とコメント。葬儀は故人の意向を尊重して家族だけで執り行い、年明けに音楽葬を行う予定だという。「エンケン」の愛称で親しまれた遠藤さんは69年にレコードデビュー。自らを「純音楽家」と称して、音楽活動のほか俳優としても映画などで活躍した。

 ◆遠藤 賢司(えんどう・けんじ)1947年1月13日、茨城県勝田市(現ひたちなか市)生まれ。70歳。ボブ・ディランに触発され、明治学院大在学中に音楽活動を始める。「純音楽家」を掲げ、69年にシングル「ほんとだよ/猫が眠ってる」でレコードデビュー。72年シングル「カレーライス」がヒット。2013年映画「中学生円山」(宮藤官九郎監督)に出演するなど俳優としても活躍。

最終更新:10/27(金) 13:16
スポーツ報知