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東京モーターショー ホンダブース EVへの加速と、「ホンダらしさ」への回答とは?

2017/10/29(日) 7:10配信

乗りものニュース

コンセプトカーはEV一色

 2輪と4輪ともに展開するホンダが、2017年10月25日(水)より開幕した「東京モーターショー」でお披露目したコンセプトカーはEVが主役。特に4輪車は、3台の全てがEVでした。

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 今年9月に「ジュネーブモーターショー」で世界初公開され、初代「シビック」を彷彿させる愛らしいスタイルが話題となった「Honda Urban EV Concept(ホンダ・アーバン・イーブイ・コンセプト)」が、日本初披露されました。このモデルをベースとしたEVの市販化が宣言されており、2019年にまずは欧州からとされていますが、「東京モーターショー」の会場では、2020年に日本でも発売することが明らかになりました。コンパクトなハッチバックスタイルのEVだけに、ホンダEVの主力として投入されることが考えられ、どのような形で市販化されるかに注目です。

 そして、今回の目玉としてワールドプレミアされたのが、同じくEVの次世代スポーツカー「Honda Sports EV Concept(ホンダ・スポーツ・イーブイ・コンセプト)」です。市場投入を予告している「Honda Urban EV Concept」とプラットフォームを共有するモデルで、さらなる低重心化を図り、より意のままに操ることが出来る、スポーティな走りを実現しているそう。そこには、「EV化は決して、走る楽しさを奪わない」と、ファンに向けたホンダらしいメッセージを感じます。

自動運転とAI、そしてウワサの転ばない(?)バイク!

 コンセプトカーのもう1台は、日本初公開となる「Honda NeuV(ホンダ ニューヴィー)」。このユニークなボクシースタイルのコンセプトカーは、自動運転技術とAIによって拡がるモビリティーの可能性を模索するもの。AIが、ドライバーの表情や声の調子からストレス状況を判断して安全運転のサポートを行うほか、ライフスタイルや嗜好を学習して、状況に応じた選択肢の提案を行うなどのコミュニケーションがとれるという、夢みたいなクルマなのです。もちろん、エネルギーは電気です。

 2輪車のコンセプトで凄かったのは、“転ばない? 電動バイク”です。「Honda Riding Assist-e」は、ASIMOに代表されるヒューマノイドロボット研究でつちかった、ホンダ独自のバランス制御技術を2輪車に応用。渋滞や信号での発進・停止時など、極低速走行時のバランスに気をつかう場面で、ロボティクス技術を活用したアシスト機構によりマシンのバランスを制御。転倒のリスクを減らし、バイクを気軽に楽しめるようにしたそう。実験車とうたっているので、近い将来の実現が期待されます。

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最終更新:2017/10/30(月) 12:14
乗りものニュース