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J1昇格の湘南が3節残してJ2優勝決定!!雨のBMWで岡山とドロー

10/29(日) 16:03配信

ゲキサカ

[10.29 J2第39節 湘南1-1岡山 BMWス]

 J2リーグは29日、第39節2日目を行い、湘南ベルマーレはホームでファジアーノ岡山と対戦し、1-1で引き分けた。28日にJ1復帰が決まった湘南は勝ち点を81に伸ばし、14年度以来、2度目のJ2優勝を決めた。

 前日に2位の福岡が東京Vと引き分けたことで、試合のなかった湘南の2位以内、J1昇格が確定。引き分け以上で優勝が決まる一戦で、湘南は前節愛媛戦(1-0)から先発1人を入れ替え、今夏、名古屋から期限付き移籍で加入したMF高橋諒が初先発。
 岡山も群馬戦(2-1)から先発1人を入れ替え、DF篠原弘次郎が2試合の出場停止からスタメン復帰した。

 台風22号の影響を受け、悪天候の中でキックオフ。ピッチ上には水溜まりが見られ、ボールがうまくつながらないシーンが目立つ。雨でボールが滑り、精度を欠くような場面もあった。湘南は立ち上がりからボールを保持し、前半8分、右後方からのFKをMF秋野央樹が左足で蹴り上げ、DF杉岡大暉がヘッドで叩いたが、わずかにクロスバーを越えた。

 さらに前半22分、湘南は後方からのロングボールを受けたMF岡本拓也が右サイドの深い位置からダイレクトで折り返し、FW山田直輝が右足で狙ったが、これはゴール右へ。岡山も押し返し、前半40分、FW石毛秀樹のクロスをFW赤嶺真吾が右足で叩いたが、湘南DF陣のブロックに阻まれた。

 粘り強く相手の攻撃を跳ね返した湘南は、前半終了間際に均衡を破る。前半44分、左サイド深い位置から山田が狙い澄ましたクロス。走り込んだFWジネイが強烈ヘッドでネットを揺らし、1-0で前半を折り返した。

 後半立ち上がりは岡山が反撃に出ると、後半2分、MF関戸健二がPA手前からミドル。後半4分にはDF片山瑛一の右クロスがGK秋元に弾かれると、そのこぼれ球を赤嶺が右足で叩いたが、これも相手のブロックに防がれた。

 膠着した展開が続き、湘南は高橋を下げてDF岡崎亮平を投入。後半22分には岡山も同時に2枚を替え、MFパク・ヒョンジン、MF大竹洋平を投入。パクは右ワイドに入り、大竹は右シャドーに入った。古巣戦となった大竹は積極的な仕掛けから立て続けに相手ゴールに迫っていく。

 互いに続々と交代カードを切り、後半31分、湘南は山田を下げてFWドラガン・ムルジャ、岡山は後半32分に豊川を下げてMF塚川孝輝を投入。湘南は2人目の交代前にジネイが足を痛めたか、ベンチに下がり、最後の交代枠でFW端戸仁が投入された。交代策で攻勢を強める岡山は後半37分、塚川からのパスを受けた大竹がダイレクトで狙ったが、決定的なシュートはGK秋元陽太が横っ飛びでビッグセーブ。

 しかし後半42分、ついに岡山の猛攻が実った。関戸が右サイドの深い位置からクロスを入れ、赤嶺が右足シュート。これはGK秋元がセーブしたが、そのこぼれ球を大竹が冷静に押し込んだ。追いつかれた湘南。その後も押し込まれる時間帯が続いたが、GK秋元のファインセーブやDF陣が集中したディフェンスで粘り強く跳ね返し、そのままタイムアップ。試合は1-1の引き分けに終わり、湘南のJ2優勝が決まった。

最終更新:10/30(月) 17:44
ゲキサカ

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