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『スター・ウォーズ』デイジー・リドリー、重圧から解放されたHフォードの言葉

10/30(月) 8:16配信

シネマトゥデイ

 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)からスタートした新三部作のヒロイン・レイを演じるイギリス人女優デイジー・リドリー。新人の身から、一躍世界で注目を浴びる存在になった彼女が、自身に起きた変化と、ファン待望の最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』について語った。 

【動画】ルークとレイの関係は?『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』予告編

 『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』(1983)から30年後、消息を絶ったルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の行方をめぐる旅が描かれた『フォースの覚醒』。続編となる『最後のジェダイ』の撮影は、前作で描かれたルークとレイが出会う場面から幕を開けた。

 「実はマークとの最初の撮影ときは体調を崩してしまい、食べた物を吐いてしまうような状態だった。だけど今回はとてもうまくいったの。マークは本当にすごい人。2人でいろいろなものを生み出せたと思う。それに『フォースの覚醒』のころは、あのシーンの先に何があるのかを知らなかったけど、今回は次に何が起こるのかわかっていたから、違う心づもりで臨めた。文字通り、前作の続きから入れたおかげで、素晴らしい撮影になったわ」。

 そのルークとレイの関係について、ファンの間では、2人が父娘ではないかという説が持ち上がっている。『最後のジェダイ』でその答えが明らかになると語っていたデイジーは、「その答えが何であれ、みんながその瞬間を楽しんでもらえるように願っているわ」と断言。「数年前からその答えは知っていたけど、(本作を手がけた)ライアン・ジョンソン監督が作り出した物語は、私自身も予想がつかないほど素晴らしいもので、正直なところ、とても感動したわ。きっとみんなも心を動かされる瞬間になると思う」と期待をあおる。

 『フォースの覚醒』が空前のヒットを記録し、伝説のシリーズを受け継ぐ新ヒロインとして、申し分ないデビューを飾ったデイジー。だが本人は、前回の自分の演技について「全く気に入ってないの」と手厳しい。「公開前の試写を観てロサンゼルスからロンドンに帰るまでずっと泣きっぱなしだった。あの演技はひどすぎるって。家に帰ってもそんな状態で、ロスのプレミアには出なくていいかもしれないって考えた瞬間もあった」。

 そんな彼女を変えたのが周囲の支え。「エージェントだけじゃなく、いろんな人がよかったと言ってくれて、それから数か月後に観た『フォースの覚醒』は素直にとても良いと思えた。事実としてJ・J・(エイブラムス監督)は素晴らしい映画を作ったのに、私、自分のことばかり気にしていたなって」。

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最終更新:10/30(月) 8:16
シネマトゥデイ