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【GLORY】王者ヴァキトフがダウン奪って圧勝V3

10/30(月) 12:24配信

イーファイト

Glory Sports International
キックボクシング「GLORY 47 Lyon and GLORY 47 SuperFight Series」
2017年10月28日(土・現地時間)フランス・リヨン パレ・デ・スポール

【フォト】左ハイを被弾して崩れ落ちるマチャド

▼メインイベント ライトヘビー級(-95kg)タイトルマッチ 3分5R
○アルテム・ヴァキトフ(26=ロシア/王者)
判定5-0 ※49-45、50-44、50-44、50-44、50-44
●アリエル・マチャド(30=ブラジル/同級2位/挑戦者)

 ヴァキトフは昨年3月にサウロ・カバラリを判定で破り、ライトヘビー級王座を獲得。昨年11月には暫定王者ザック・ムウェカッサをTKOに下し、王座統一&初防衛に成功。さらに今年2月にはカバラリとの再戦をTKOで制し、2度目の防衛も果たした。GLORY戦績は7勝(3KO)1敗で、現在4連勝中。今回が3度目の防衛戦となる。

 対するマチャドは昨年7月のGLORYデビュー戦を勝利で飾るも、その後はジネディーヌ・ハウメールレインとユスリー・ベルガロウイに連敗。だが、今年2月に次期挑戦者決定トーナメントに出場すると、準決勝でハウメールレインにTKO勝ちでリベンジし、決勝でダニョ・イルンガを判定で破って優勝した。今回がタイトル初挑戦となる。

 試合は1Rからヴァキトフがスピードと多彩なコンビネーションでマチャドを翻弄。2Rには、ヴァキトフが鋭い左ジャブと右フック2連打から即座に左ハイをクリーンヒットさせ、ダウンを奪う。マチャドは立ち上がるも、次々と飛んでくるヴァキトフのパンチを耐え凌ぐ苦しい展開が続く。

 3Rと4Rも、ヴァキトフが華麗なコンビネーションで圧倒するが、マチャドも倒れずタフさを発揮。5Rには、一矢報いたいマチャドが左右フックを振るって前に出る。だが、ヴァキトフはマチャドにロープを背負わせ、左ボディから右フック、右アッパーを瞬時に叩き込むなど、最後まで挑戦者を寄せつけなかった。

 ヴァキトフが大差の判定勝ちで3度目の王座防衛に成功。試合後にマイクを向けられると、「良いファイターだし、リスペクトしている。1Rから3Rで終わらせたかったけれど、予想以上に彼のローとパンチが良かった」とマチャドを称えた。

PHOTO(C)James Law, GLORY Sports International

最終更新:10/30(月) 15:44
イーファイト