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【パンクラス】赤沢圧勝も計量オーバーで無効試合

10/30(月) 14:34配信

イーファイト

「PANCRASE札幌大会」(10月22日 北海道・コンカリーニョ)

▼第5試合 メインイベント ウェルター級 5分3R
―赤沢幸典(Tristar Gym)
ノーコンテスト
―中村勇太(T-REX JIUJITSH ACADEMY)
※赤沢が計量オーバーのため

【フォト】UFCの生けるレジェンドGSPのジムで修業を積む赤沢

 赤沢は2015年12月に開催されたパンクラス札幌大会(vsチエ・ガンジュ=1R33秒で赤沢がKO勝ち)以来の地元凱旋であり、現在はカナダ・モントリオールに在住して元UFC王者のGSPことジュルジュ・サンピエールを始めとする強豪選手たちとのトレーニングに励んでいる。

 メインを任された赤沢だったが、水抜きに失敗して1.5kgオーバーで計量失格。ただ、試合の方は中村が承諾したため、試合開始直前には「中村が勝利した場合のみ公式記録として残り、引き分けあるいは赤沢が勝利した場合にはノーコンテスト」となる旨が場内に告げられた。

 試合は赤沢のワンサイド。1R2分過ぎ、ガードをとろうとする中村に対して強烈なパウンドとヒジの雨あられ。中村の動きが止まったところで、レフェリーは試合を止めた。公式記録はノーコンテストとなったが、赤沢は試合を受けてくれた中村に感謝の気持ちを表した。

「試合を受けてくれたので、敬意を払わなければいけないと思いました」

 中村は柔術の黒帯だが、赤沢は負ける気はしなかったと言い切った。「今回は(所属するカナダのツイスタージムで)GSPら世界の名だたるグラップラーたちと練習していたので」

 さらにGSPがBJペンと戦った時に発した台詞を胸に赤沢はケージの中に入った。「相手が柔術の黒帯だからといって怖がっていたらやられてしまう。テイクダウンして殴れば、相手は白帯になる」

 内容そのものは迫力があったが、勝ち名乗りのないメインは締まらなかった。次戦では名誉挽回なるか。

最終更新:10/30(月) 14:34
イーファイト