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「ブリッジ」はスポーツにあらず、欧州裁判所が判断示す

10/30(月) 11:32配信

ロイター

[ルクセンブルク 26日 ロイター] - 欧州司法裁判所は26日、カードゲーム「ブリッジ」はスポーツではないとの判断を示した。座ってブリッジをプレーするのは身体的な活動とは言えないというのが理由だ。

欧州連合が各国政府に、スポーツや体育に関連する活動には付加価値税を免除するよう指示しているため、英ブリッジ協会(EBU)はブリッジをスポーツと認定するよう求めていた。

しかし欧州司法裁判所は、「ブリッジで競うことは身体的・精神的健康を促進する」との主張を退け、スポーツと定義されるには「多大な身体的要素」を含む必要があると結論付けた。

ただ、同裁判所は、慣習、歴史、伝統などが「その国における社会的・文化的遺産」であるなら、「文化的活動」として付加価値税免除の対象となると述べ、ブリッジ協会に希望を抱かせる余地を残した。

最終更新:10/30(月) 11:32
ロイター