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東京五輪サッカー森保一監督が抱負「メダルを取れるように」

10/30(月) 16:38配信

東スポWeb

 2020年東京五輪サッカー男子日本代表監督に就任したJ1広島元監督の森保一氏(49)が30日、都内で会見を行った。

 J1広島監督時代(12年~今年7月)に3度のリーグ制覇を成し遂げた森保監督は「自国開催である東京五輪で監督をするということは結果を求められるが、皆さんに喜んでもらえるようにしたい。全身全霊でやっていきたい」と抱負を語った。

 目指すは68年メキシコ五輪の銅メダル以来52年ぶりとなるメダル獲得。「自国開催で皆さんが望んでいるのはメダル獲得だと思う。メダルを取れるように頑張りたい」と意気込んだ。

 そのベースになる目指すサッカースタイルについては「抽象的になるが、チームの組織力を持って連動連係して攻守に関わるサッカー。選手の個の成長を促すために個に目をつむってはいけないが、攻守に全員で戦うサッカーを目指したい」。1対1の局面を重視するA代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)とは異なるアプローチで、将来のサッカー界を担う若手選手を鍛え上げていく考えだ。

 会見に同席した日本サッカー協会の西野朗技術委員長(62)は、1次リーグでブラジルから大金星を挙げた96年アトランタ五輪で監督を務めた経験を踏まえてアドバイスを送った。「協会やJOCに『勝つためにはこうしたい』と言ってきた。(要望を出し過ぎて)この監督は奇人変人と思われたのが、結果につながった。要求をストレートに出してチームを強化してほしい」

 今後は初陣となる12月にタイで行われる国際大会に出場し、U―21世代で臨む来年1月のU―23アジア選手権(中国)が初の公式戦となる。

最終更新:10/30(月) 16:38
東スポWeb