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韓国最大野党 国会の国政監査ボイコットを撤回

10/30(月) 11:54配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国の最大野党「自由韓国党」は30日、放送通信委員会がMBCテレビの大株主である放送文化振興会の理事に与党「共に民主党」が推薦した2人を任命したことに反発してボイコットしていた国会の国政監査に出席する方針を決めた。

 放送文化振興会の理事は大統領が任命する放送通信委員長が任命権を持つ。放送文化振興会の理事は与党系が推薦した理事6人、野党系が推薦した理事3人の計9人で構成され、MBC社長の任命権と解任権を有し、MBCの経営全般を管理・監督する。

 今回は前政権の与党(現自由韓国党)系が推薦した理事のうち2人が先月と今月に辞任したことを受け、2人を新たに任命。放送文化振興会の理事は前政権の与党(現自由韓国党)系6人・野党系3人から現政権の与党系5人・野党系4人となった。

 自由韓国党は「公営放送(MBC)を掌握するための暴挙」などと反発し、27日から国会の国政監査への出席をボイコットしていた。

 ただ、同党は「文在寅(ムン・ジェイン)政権の放送掌握により公営放送は瀕死(ひんし)の状態にある」という意味で、黒いスーツやネクタイなどを着用することにした。

最終更新:10/30(月) 12:01
聯合ニュース