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【天皇賞・秋】4着リアルスティール 初の道悪に矢作調教師は無念の表情

10/30(月) 21:47配信

東スポWeb

 秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。輝きを取り戻した毎日王冠の快勝から、昨年2着の雪辱を果たす勢いで臨んだリアルスティールは3着レインボーラインから5馬身離された4着で戦いを終えた。

 初めてコンビを組んだシュミノーは「伸びていないように見えたかもしれないが、最後まで伸びていたんだ。この馬、強いよ」と底力を強調した。確かにただの道悪ではない極悪馬場。強い雨が降り注ぐ中、馬場適性に泣かされたのも事実だ。“晴れ男”リアルスティールが道悪を経験したのは5歳にして今回が初めてだった。

「勝った馬は強かったよ。4角あたりでサトノクラウンと一緒に動いてほしかったのはあるかな。でも、うちのはディープ産駒。この馬場では参考外だろう。みんな良馬場でやりたかったのでは…。でも今日は潔く敗北を認めるだけ」と矢作調教師も無念の表情は隠せなかった。

 香港からの招待(GI香港カップ=12月10日、芝2000メートル)もあるというが、次走はあくまで馬の状態を見てからとのこと。“晴れ”の舞台ならば、シュミノーが繰り返した「絶対強い」という言葉通りの結果を残せる馬。次の一手はライバルたちにとっても大いに気になるに違いない。

最終更新:10/30(月) 22:08
東スポWeb

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