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【天皇賞・秋】キタサンブラック北島三郎オーナー「目が不自由でどこにいるかわからなかった」

10/30(月) 22:01配信

東スポWeb

 接近する台風22号の影響で歴史的な不良馬場での開催となった29日の第156回天皇賞・秋(東京芝2000メートル)は、1番人気のキタサンブラック(牡5・清水久)が優勝。史上5頭目となる同一年天皇賞の春秋制覇を達成した。

 キタサンブラックのオーナーで歌手の北島三郎(馬主名義は(有)大野商事)もGI・6勝目となった愛馬の走りに感無量の様子だ。

 先行力を売りにしてきた同馬がまさかの出遅れ。スタンドが騒然としたシーンにも「(武)ユタカさんに『最初びっくりさせてすみません』と謝られたけど、最近は目が不自由なので…。すごい雨の中、どこにいるのか分からなかった」と周囲を笑わせた。続けて「歌を歌っていても(タイミングが)合わないことがある。それ(出遅れ)を逆算して1着になるのだからさすがユタカさん。腕の達者なところを見せてもらった」と名手の好騎乗を絶賛した。

 現役生活は残り2戦。「自分も人気商売。引き際の美しさを出してほしい。かっこいいままのブラックが皆さんの頭に残ってもらえれば」

 この日はお約束の「まつり」は披露されなかったが、改めて最強馬としての力を示したキタサンなら、JC→有馬記念で有終の美を飾り、サブちゃんをターフでの熱唱に導いてくれるはずだ。

最終更新:10/30(月) 22:01
東スポWeb

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