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韓国外相「韓中関係改善について近々発表の見通し」

2017/10/30(月) 18:42配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官は30日、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備で冷え込んだ中国との関係について「近々に、関係改善に関する発表を行うことができるのではないかと予想している」と述べた。同部に対する国会外交統一委員会の国政監査で、国会議員からの質問に答えた。

 康氏は、文在寅(ムン・ジェイン)政権発足後、7月の韓中首脳会談をはじめ各レベルで頻繁に意思疎通を図り、懸案解決に向けた努力を傾けていると説明した。

 また、ベトナムで来月開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせ韓中首脳会談が開かれるよう準備を進めているほか、文大統領の年内訪中の実現に向け努力していると述べた。

 一方、来月訪韓するトランプ米大統領の滞在期間中の訪問先については、ソウル南方の京畿道・平沢にある在韓米軍基地、キャンプ・ハンフリーへの訪問を調整中だと説明した。青瓦台(大統領府)がトランプ大統領の非武装地帯(DMZ)訪問を反対したとの米メディアの報道については「事実ではない」と述べた。

最終更新:2017/10/30(月) 18:47
聯合ニュース