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【アルゼンチン共和国杯】ダービー2着馬スワーヴリチャード、古馬撃破へ手ごたえ

10/31(火) 6:06配信

スポーツ報知

◆第55回アルゼンチン共和国杯・G2(11月5日・芝2500メートル、東京競馬場)

 今週は金曜(11月3日)から2場ずつの変則3日間開催で4重賞が行われる。日曜メインの長距離ハンデ重賞、第55回アルゼンチン共和国杯・G2(5日、東京)には3歳の有力2騎がスタンバイ。秋の始動戦となる日本ダービー2着のスワーヴリチャード、3戦無敗のセダブリランテスが、初対戦となる歴戦の年長馬相手に大きな期待を持って挑む。

 能力は間違いなく世代トップクラス。日本ダービー2着馬スワーヴリチャードが、年長馬相手のG2で秋初戦を迎える。「ギリギリに仕上げたダービーの疲れがなかなか取れず休養は長くなりましたが、久々としては十分な動きをしています。態勢は整いそうです」と庄野調教師。菊花賞を見送り、満を持して臨む始動戦を心待ちにする。

 9月27日に帰厩してからの調整は順調だ。26日の1週前追い切りは、新たにコンビを組むMデムーロが騎乗。CWコースで6ハロン84秒1―11秒8と本来の切れを取り戻し、併走馬を難なくかわした。この中間、追い切りのない火曜にも手綱を執っているミルコは「だんだん良くなっている。能力はかなり高い」と確かな良化を感じている。

 「(世代の違う相手に)どのくらい通用するかは分からない」と言葉を選ぶトレーナーだが「これからさらに良くなるとすると、恐ろしい馬になる可能性がある」と器の大きさを疑わない。共同通信杯Vなど良績が集まる府中なら、いきなり格の違いを見せつけても驚けない。(吉村 達)

最終更新:10/31(火) 6:06
スポーツ報知

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