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【GOLF】歴代3番目の大逆転優勝を果たしたJ.ローズ「2位を目指していたが...」

10/30(月) 13:32配信

ISM

 世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズのWGC-HSBCチャンピオンズは現地時間29日、中国・上海のシャーシャン・インターナショナルGCを舞台に最終ラウンドの競技を終え、ジャスティン・ローズ(英)が逆転優勝を飾った。8打差を覆したローズの優勝は、米男子ツアー史上3番目に大きな逆転劇のようだ。

 最終日を前に通算17アンダーで単独首位を走るダスティン・ジョンソン(米)に8打差の4位からスタートしたローズ。後半に猛チャージをかけた同選手はトータル8バーデ、3ボギーの5アンダー67で回り、大逆転でWGC2勝目を挙げた。

 ローズのこの勝利は、ポール・ローリー(スコットランド)が1999年の全英オープンで逆転した10打差、スチュワート・シンク(米)が2004年のRBCヘリテイジでひっくり返した9打差に次ぐ記録となる。

 優勝したローズは「2位を目指してプレーしていた。あれだけの差があれば、別の大会で優勝を目指すよ。首位に立っていた彼にこんなに悪い日があるなんて予想していなかった。」と予期せぬ逆転劇だったと明かした。

 続けて「幸運にも少しばかりDJ(ダスティン・ジョンソン)の助けがあった。それに13番で心境が変わったんだ。13番のバーディを沈めてた時、DJは15アンダーか14アンダーだったから、チャンスがあるんじゃないかと思った。」と振り返っている。

 また、昨年はリオデジャネイロオリンピックで金メダルを取ったものの、米ツアーでは1勝も挙げられなかったローズにとって2015年のチューリッヒ・クラシック以来のツアー優勝となる。

 2季ぶりのツアー優勝に同選手は「オリンピックを含めれば、2010年から最低でも1勝はしていると思うが、前回優勝してからとても長く感じた。これは2017年の唯一の勝利で、とても気分が良い。世界中のトッププレーヤーが集まるWGCで勝つこともとても有意義なことで、ダスティンやブルックス、(ヘンリック・)ステンソンを下して優勝したことは大きな誇りだ。」と喜びを語った。

最終更新:10/30(月) 13:32
ISM