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今後の発展も楽しみ! VFX史に残る重要な映画72本

10/30(月) 11:40配信

ギズモード・ジャパン

Gotta watch them all!

ビジュアルエフェクトの技術発展促進と、知能、知識育成を目的として設立された非営利技能協会の Visual Effects Society(視覚効果協会)が、1900年代から2015年までに公開された、VFXを語る上で極めて重要とされる映画70本を選定しました。それらの作品がまとめられた動画が公開されているのでご覧ください。

【記事の全画像】 VFX史に残る重要な映画72本、まとめられた動画

Visual Effect Societyは2007年に50本のリストを公開していますが、10年が経過し新たに20本加えることが決まったとのこと。厳密に審査した結果、22本を加えた72本になってしまったようですが、それはこの10年でVFXが私たちの想像を超える技術的発展をみせたということでしょう。

今回選ばれた映画は以下のとおりです。

『月世界旅行』(1902年)

『恐竜ガーティ』(1914年)

『ロスト・ワールド』(1925年)

『メトロポリス』(1927年)

『キングコング』(1933年)

『白雪姫』(1937年)

『オズの魔法使』(1939年)

『市民ケーン』(1941年)

『地球が静止する日』(1951年)

『宇宙戦争』(1953年)

『ゴジラ』(1954年)

『海底二万哩』(1954年)

『禁断の惑星』(1956年)

『十戒』(1956年)

『四つの願い』(1958年)

『シンバッド七回目の航海』(1958年)

『アルゴ探検隊の大冒険』(1963年)

『メリー・ポピンズ』(1964年)

『ミクロの決死圏』(1966年)

『猿の惑星』(1968年)

『2001年宇宙の旅』(1968年)

『ジョーズ』(1975年)

『スター・ウォーズ』(1977年)

『未知との遭遇』(1977年)

『スーパーマン』(1978年)

『エイリアン』(1979年)

『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年)

『レイダース/失われたアーク《聖櫃』(1981年)

『狼男アメリカン』(1981年)

『ET』(1982年)

『遊星からの物体X』(1982年)

『ブレードランナー』(1982年)

『トロン』(1982年)

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年)

『ゴーストバスターズ』(1984年)

『ターミネーター』(1984年)

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年)

『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』(1985年)

『エイリアン2』(1986年)

『ロジャー・ラビット』(1988年)

『アビス』(1989年)

『トータル・リコール』(1990年)

『ターミネーター2』(1991年)

『ジュラシック・パーク』(1993年)

『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994年)

『マスク』(1994年)

『アポロ13』(1995年)

『トイ・ストーリー』(1995年)

『ベイブ』(1995年)

『インデペンデンス・デイ』(1996年)

『スターシップ・トゥルーパーズ』(1997年)

『タイタニック』(1997年)

『フィフス・エレメント』(1997年)

『奇蹟の輝き』(1998年)

『マトリックス』(1999年)

『ロード・オブ・ザ・リング』(2001年)

『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』(2002年)

『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』(2003年)

『キング・コング』(2005年)

『シン・シティ』(2005年)

『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(2006年)

『300』(2007年)

『トランスフォーマー』(2007年)

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008年)

『第9地区』(2009年)

『アバター』(2009年)

『インセプション』(2010年)

『猿の惑星: 創世記』(2011年)

『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』(2012年)

『ゼロ・グラビティ』(2013年)

『エクス・マキナ』(2015年)

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年)


『スター・ウォーズ』クラシック三部作と『ロード・オブ・ ザ・リング』三部作は全てリスト入り。

締めくくりは『マッドマックス 怒りのデスロード』! この映画はプラクティカル・エフェクトがメインでVFXは控えめ。昨今の何でもかんでもVFXで派手に見せる、という流れに真っ向から逆らった衝撃的な作品でした。セリフも少なければVFXも少ない。絵で魅せる、動きで伝えるを徹底した本作は外せないでしょう。それにしても、車の上でギターをかき鳴らすシーンは何度見ても痺れます。もう1回大画面で見たい。



Image: Vimeo
Source: Visual Effects Society, Art of VFX , Vimeo

(中川真知子)