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コベルコマテリアル銅管、JIS認証取り消し 来春需要期に影響大 「規格相当」採用拡大が鍵

2017/10/30(月) 12:00配信

日刊産業新聞

 神戸製鋼所子会社で銅管最大手のコベルコマテリアル銅管(本社=東京都新宿区、益野裕社長、以下KMCT)の秦野工場(神奈川県)で26日にJIS認証が取り消された。月間販売量約5000トンのうちJISマーク表示製品は4割程度を占め、その影響は決して小さくない。1年間は取得申請ができないため、再取得できるのは最短でも19年春以降になる見込み。エアコン部材などに使われる銅管の国内需給は不足気味な状況が続いており、来春の需要期に向けて国内のサプライチェーンに甚大な影響を与えかねない。

最終更新:2017/10/30(月) 12:00
日刊産業新聞