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ウイリアムズ、トロロッソ”追放”のクビアトに興味!? ドライバー候補のひとりと認める

10/30(月) 12:33配信

motorsport.com 日本版

 ウイリアムズのテクニカルディレクターを務めるパディ・ロウは、トロロッソを離脱したダニール・クビアトも、チームの”ドライバー候補リスト”に載っていると話した。

2017年ドライバーラインキング/メキシコGP終了時点

 ウイリアムズは、来年のランス・ストロールのチームメイト候補をロバート・クビサ、ポール・ディ・レスタ、パスカル・ウェーレイン、そしてフェリペ・マッサの4人に絞っていた。しかしロウは、まだ可能性のあるドライバーを評価しなければならないと話した。

 レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコから、もうトロロッソに戻ることはないと告げられたクビアトだが、彼はウイリアムズのシートに関心を示しているとアメリカGPの際に報道されていた。

 ロウはmotorsport.comに対し、「オースティンでも話したとおり、我々は契約を結んでいない全てのドライバーを検討するつもりだ」と話した。

「これが事実だ。クビアトは非常に立派なドライバーだし、彼もその”枠”に入っているはずだ」

 ロウはチームがドライバー契約を締結するまでの期限を設けていないと主張し、マッサの”母国レースであるブラジルGPまでに決断を下して欲しい”というプレッシャーには影響されないと明かした。

「フェリペとは常に話し合っている。どこでそれをまとめられるかは見てみよう。あらゆるシナリオがある。それはチーム内でうまく取り扱っていくものだ」

「残念なことに、契約更新の際はチームとドライバーの関係性は常に緊張しているものだ。我々の多くは、仕事を得ようとするときはこういうのは内輪で行うものだ。F1では公の出来事とされてしまい、我々が望む以上にやりにくい」

「フェリペは素晴らしい男だ。彼とウイリアムズは非常に良い関係にあり、共に敬意を持っている。我々がどんな結末を迎えようと、仲の良いままでいられるだろう」

 なおもマッサは早々にチームの決断を聞きたいと望んでおり、最後のホームレースになる可能性のあるブラジルGPへ向かいたいと考えている。

「僕は続けるかどうか、まだ決めていない」とマッサは話した。

「何が起こるのか見てみる必要がある。でも早々に決まることを望んでいる」

「これは僕にとってもチームにとっても、全員にとって重要なことだ。僕は100%確信できていないし、何か答えられることはない。でもそうなることを望んでいるよ」

Adam Cooper

最終更新:10/31(火) 14:01
motorsport.com 日本版