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「独身の日」商戦、宅配業者にとっては「暴飲暴食」みたいなもの? 

10/30(月) 18:20配信

CNS(China News Service)

【東方新報】11月11日は「独身の日」。「1(シングル)」が並んでいることにちなんで、中国ではEC商戦が展開される。今年の宅配荷物の取り扱い件数は。10億件を突破すると予測されている。

 ある宅配業者は、すでに値上げを始めている。各企業は人手不足に対応すべく、ハイテク技術を取り入れているが、「ラスト1マイル」である配達員の人手不足は深刻なようだ。業界関係者は、「毎年11月11日前後になると業務量が急激に増え、宅配業者にとっては『暴飲暴食』と同じ。体力がないと乗り切れない」と話す。

 アリババ(Alibaba)傘下の物流サービス会社「菜鳥網絡(Cainiao Network)」では全国各地でスマートロボット倉庫を展開している。大手通販サイト「京東(JD.com)」徐雷東(Xu Leidong)CMOにによると、自社で研究・開発した世界初の無人倉庫を11日前後に上海で稼働を開始するという。1日の処理能力は20万件という。スマートロボットの導入により、従来の「人が荷物を取りに行く」時代は「荷物が人に届く」に変わった。(c)東方新報/AFPBB News

※「東方新報」は、1995年に日本で創刊された中国語の新聞です。