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中国石油化工:7-9月は13%増益-精製部門が好調

10/30(月) 21:03配信

Bloomberg

石油精製で世界最大手、中国石油化工(SINOPEC)の7-9月(第3四半期)決算は、13%増益となった。精製部門の好調が、上流部門の赤字と評価損の影響を打ち消した。

SINOPECが30日に香港証券取引所に提出した資料によれば、純利益は115億元(約2000億円)に増えた。JPモルガン・チェースは121億元を見込んでいた。売上高は前年同期比19%増の5791億元。

7-9月の原油価格は平均で1バレル=52ドル付近と、前年同期を約11%上回る水準で、これが老朽化し高コストの油田の損失を圧縮するのに寄与した。また評価損として30億元を計上。詳細は明らかにしなかった。

原題:Sinopec’s Oil Refining Overcomes Continued Upstream Losses (1)(抜粋)

Aibing Guo

最終更新:10/30(月) 21:03
Bloomberg