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公共政策に関する意見公募サイト アクセス数1000万回突破/台湾

2017/10/31(火) 11:29配信

中央社フォーカス台湾

(台北 31日 中央社)国家発展委員会の陳美伶主任委員は30日、公共政策について一般市民から意見を募るウェブサイト「公共政策網路参与平台」への累計アクセス数が1000万回を突破したと明らかにした。同サイトには今月、台湾の標準時の1時間前倒しや中国大陸の五星紅旗掲揚禁止などの提案が寄せられ、人々の関心を集めた。

同サイトは2015年2月に設立。一般市民がサイトに提案を出し、60日以内に5000件を超える賛成意見が集まると、所管機関は2カ月以内に回答を出すよう求められる。2014年に行政院(内閣)主催で行われた経済の発展戦略について話し合う経貿国是会議で、米国を参考に公共政策について人々がインターネットで議論する場を設けるべきだと言及されたのが設立のきっかけとなった。

陳主任委員は、アクセス数1000万回突破は人々がインターネットを通じた公共政策参加を重視する姿勢の表れだと述べ、積極的な利用を呼び掛けた。

(蔡怡杼/編集:楊千慧)

最終更新:2017/10/31(火) 11:29
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