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キャンバスは身近な段ボール 京都の男性が水彩画披露

10/31(火) 8:10配信

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 段ボールをキャンバスに水彩画を描いている野田恒幸さん(67)=京都府福知山市=の作品展が29日、福井県美浜町丹生の関西電力美浜原子力PRセンターで始まった。19日まで、月曜休館。

 野田さんは、同市内で不定期に個展を開いており、同センターでは2回目。身近にある段ボールを活用しようと絵を描いたところ、茶色い色が絵に落ち着きを与えることに気付きキャンバスとして使うようになった。

 100枚を目標に描き始め、8月に地元福知山市佐賀地区の風景画を完成させ目標を達成。この作品のほか、生き生きとした孫の表情などを収めた48点を並べた。

 山際で地面から顔を出すフキノトウや、どんよりとした曇り空に彩りを添えるアジサイなど、日常の風景を、水彩ならではの鮮やかさを生かし細部まで丁寧に仕上げている。