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ピーチ、新潟18年3月就航へ 初のLCC、井上CEO「上信越ポテンシャルある」

10/31(火) 17:05配信

Aviation Wire

 ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は10月31日、関西-新潟線を2018年3月に開設すると発表した。新潟空港へのLCC乗り入れは初めて。関空からの新潟路線は約18年ぶりとなる。

 ピーチが就航6周年を迎える3月1日から、1日1往復運航する。新潟行きMM143便は関空を正午に出発し、午後1時5分に到着する。折り返しの関空行きMM144便は新潟を午後1時35分に出発し、午後3時10分に到着する。航空券は10月31日午後4時から販売し、片道運賃は4190円から。

 ピーチが上信越エリアに乗り入れるのは初めてとなる。10月31日に新潟県庁で会見に臨んだピーチの井上慎一CEO(最高経営責任者)は花火大会や温泉、スキーなどのコンテンツを例に挙げ、「ポテンシャルがある」と述べた。新潟はこれまで「新幹線により関東との交流が盛んだった」とし、「利便性と手ごろ感で関西との交流を拡大したい」と抱負を語った。

 大阪と新潟を結ぶ交通網は飛行機のほか、高速バスなどがある。冬ダイヤの空路は、ジェイエア(JAR/XM)とANAウイングス(AKX/EH)、アイベックスエアラインズ(IBEX、IBX/FW)の3社が1日10往復を運航。いずれも伊丹から乗り入れている。

 関西-新潟線は2000年6月30日まで、旧・日本エアシステム(JAS/JD)が運航していた。ピーチの就航によりおよそ18年ぶりに復活することになる。

Yusuke KOHASE

最終更新:10/31(火) 17:05
Aviation Wire