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金沢マラソン後は観光 ツアーに134人、市内外の名所巡る

10/31(火) 9:43配信

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

 第3回金沢マラソンを走りきったランナーらが30日、金沢市内外で観光を楽しんだ。出場権付きツアーでは、参加者が互いの完走をたたえながら長町武家屋敷跡や兼六園などを散策し、交流を深めた。
 出場権付きのツアー企画には、首都圏や関西方面などの134人が参加した。大会2日前の27日に金沢入りする「3連泊プラン」の参加者は、28日に金沢の歴史を学ぶセミナーやコースガイドを受け、29日にマラソンに臨んだ。
 30日、一行は朝からひがし茶屋街や近江町市場などを巡った。ツアーに3年連続で参加した大阪府熊取町の大津豊さん(77)は「ただ走って帰るだけではもったいない。あと3泊して能登も巡りたい」と笑顔で話した。
 金沢マラソンは県、金沢市、北國新聞社などで構成する組織委員会が主催した。
 金沢市は、第3回金沢マラソンの開催結果をまとめた。出走者1万3973人のうち1万3326人が完走し、完走率は95・4%だった。救急車搬送件数は8件で、内訳は、けいれんなどによるランナーの搬送が5件、車との接触などによる応援者や警備員の搬送が3件だった。
 沿道の応援者数は22万人(前回23万人)、金沢マラソンフェスティバルの来場者は2万5千人(同2万4千人)だった。27、28日に金沢駅もてなしドーム地下広場で開かれた金沢マラソンもてなしメッセの来場者数は2万4千人(同2万2千人)となった。文教消防委で報告された。