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プロシップ、NSDと資本業務提携

2017/10/31(火) 14:07配信

BCN

 プロシップ(川久保真由美社長)は、10月30日の取締役会で、NSD(今城義和社長)との間で資本業務提携を行うことを決議し、同日付で契約を結んだと発表した。

 プロシップは、専門的な業務用パッケージシステムと各種の情報処理サービスを提供している。とくに、パッケージシステム「ProPlusシリーズ」は、固定資産管理、リース資産管理、賃貸借契約管理などの分野を中心に展開。累計導入社数は、上場大企業を中心に4500社を超えている。一方、NSDは1969年創業のシステムインテグレータ。さまざまな業種・業態の顧客にソフトウェア開発、ソフトウェアプロダクトや運用サービスなどのシステムソリューションサービスを提供してきた。

 今回の資本業務提携により両社は、それぞれの顧客基盤やこれまでに培った技術力・開発力など経営のリソースを融合し、既存事業拡大での協業、新しい製品・サービスの共同研究開発、海外市場の開拓などを通じ、両社の企業価値のさらなる向上に取り組んでいく方針。

 なお、NSDは、プロシップの筆頭株主である鈴木勝喜氏が保有する同社の発行済普通株式158万株(発行済株式数比(自己株式を除く)21.3%、議決権所有割合 21.3%)を市場外の相対取引により取得する予定。これによって、プロシップはNSDの持分法適用関連会社となる予定。また、同社はNSDとの間で、2018年6月下旬開催予定の同社定時株主総会で、NSDが指名する1人を同社非常勤取締役として選任する議案を付議することについて合意している。

最終更新:2017/10/31(火) 14:07
BCN