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AI “和と洋”ツアー東京公演 「私に歌を歌わせてくれてありがとう」

10/31(火) 16:15配信

エキサイトミュージック

約4年振りのオリジナルアルバム『和と洋』を引っさげた全国ツアーを敢行中のAIが、10月28日(土)国際フォーラム ホールAで東京公演を行った。

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このツアーは、ステージのコンセプトや全体の構成・衣装などもAI自身がトータルプロデュース。コンセプチュアルでありながら、余計なものを削ぎ落としたシンプルなステージは、すでに公演を終えた各地のファンやメディアから“AIの圧倒的な歌唱力”をダイレクトに堪能することができると大絶賛。

『AI TOUR 和と洋』のステージは、アルバムのコンセプト、そしてAI自身の生い立ち、バックボーンでもある「和」と「洋」両極をテーマに掲げた、2つのセクションで構成。「和」と「洋」2つの世界観を1ステージで味わうことができる、今までにない斬新なライブ演出が最大の見どころだ。

冒頭、「トーキョー! みんな元気? 今日は自由に楽しんでハッピーになってねー!」とAIが元気よく挨拶し、荘厳な「和」のセクションからライブはスタート。<和-Disc>に収録されている「FEEL IT」「みんながみんな英雄」などを、浮世絵を彷彿とさせるステージセットに和太鼓や篠笛、ジャンガラなどの楽器を交え披露。これまでのAIのステージでは見たことのない演出が一際目を引く。

東京公演には、<洋-Disc>に収録されている「WHAT I WANT」という楽曲でフィーチャリングした若手注目株のラッパーのJinmenusagi(ジンメンウサギ)が今回のツアーで初登場。そのオリジナルな存在感と、AIとの絶妙なコラボレーションは観客を魅了し、大盛り上がりとなった。

そして後半、「どんなときでも、いつも音楽に助けらてきた」というMCから歌い始めた「Music Is My Life」。<神様、感謝してます こんな私に歌を歌わせてくれて ありがとう>と歌いながら、途中、感極まり涙ぐむ場面も。歌うことの喜び、歌い続けられることへの感謝を、圧倒的な歌唱力でステージから伝えたAI。自身のアイデンティティである「歌」に真摯に向き合い、シンガーとして在り続けることの覚悟を感じることができた圧巻のパフォーマンスだった。

アンコールでは、渡辺直美さんとのコラボで話題の最新曲「キラキラ」を特別にAIとバンドメンバーで披露。会場はハッピーなムードに包まれ、東京公演はたくさんの人の笑顔あふれるステージで幕を閉じた。

これまでにないコンセプチュアルなライブでAIの新たな一面を垣間見ることができるこの『AI TOUR 和と洋』は、12月17日(日)鹿児島市民文化ホールの最終公演までに全国35公演、80,000人の動員を予定している。