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【カーリング】11・2開幕パシフィックアジア選手権 カー娘・藤沢の“ノド対策”

10/31(火) 16:45配信

東スポWeb

 平昌五輪カーリング女子代表のLS北見が30日、パシフィックアジア選手権(11月2~9日、オーストラリア)出場のため成田空港を出発した。

 女子は6か国で争い、強豪の中国や韓国も出場する。五輪前哨戦に向けて、スキップ藤沢五月(26)はのどの保護のためにネックウオーマーを持参した。きっかけは準優勝した昨年の世界選手権だ。常に大声を出し続ける藤沢の声は連戦でガラガラになった。「のどをからした反省はネックウオーマーをしなかったこと。冷やすとダメだったみたいで、そこからつけるようにしています」。今回はスポンサーから提供を受け、安心した様子だった。

 カーリングでは声を守るために、のどあめをなめる選手も多い。しかし、選手にとってはリスクもある。“常備薬”のような存在だった有名のどあめが今年からドーピング違反の対象になった。2月の世界ジュニア選手権には知らずに持ち込んだ選手もおり、日本カーリング協会も神経をとがらせるが、ネックウオーマーなら問題なく、エースにとっては欠かせないアイテムとなっている。

 また、主将のリザーブ本橋麻里(31)は、平昌五輪男子代表のSC軽井沢とダブル参戦することについて、情報共有などのメリットを上げる一方、ともに行動する人数が増えることから「リスクも増える」と指摘。「一人が風邪をひいたら全員がひく。ベストコンディションで全日程を終えられるようにしたい」と話し、似た状況になる五輪を見据え気を引き締めた。

最終更新:10/31(火) 16:45
東スポWeb