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智弁学園、3年連続センバツへ大きく前進

10/31(火) 7:13配信

スポーツ報知

◆高校野球秋季大会 近畿大会 ▽1回戦 智弁学園6x―4西脇工(30日・シティ信金スタ)

 智弁学園(奈良1位)が西脇工(兵庫2位)にサヨナラ勝ちし、準々決勝進出を決めた。9回裏、畠山航青(こうせい)右翼手(2年)が公式戦初本塁打となるサヨナラ2ランを左翼に放ち、3年連続センバツ出場へ大きく前進した。

 同点の9回2死二塁。畠山の打球は風にも乗って左翼席に飛び込んだ。「何とか(先発の伊原を)助けたかった」。公式戦初本塁打がサヨナラ弾となり、生還するとナインの輪の中でもみくちゃになった。

 守備では内外野をこなし、粘り強いバッティングが持ち味。中学時代は硬式野球の強豪、枚方ボーイズの右翼手として大阪桐蔭・藤原恭大、報徳学園・小園海斗(ともに2年)らと全国大会制覇など数々のタイトルを獲得した。1歳上の兄・開成に続き智弁学園に入学すると、今春のセンバツでは兄弟そろってメンバー入りを果たした。

 ナインにハッパをかけるため、小坂将商監督(40)は新チームに「史上最弱」などと厳しい言葉をかけるが「監督さんを見返すじゃないですけど、周りから強いと思われるよう頑張る」と畠山。叱咤激励を糧に、まずはセンバツ当確を目指す。

 ◆畠山 航青(はたけやま・こうせい)2001年1月24日、奈良県出身。16歳。小学校3年時から「八尾ファイターズボーイズ」で野球を始める。中学時代は「枚方ボーイズ」でプレー。高校では1年の秋からベンチ入り。50メートル走6秒4、遠投は90メートル。168センチ、65キロ。右投右打。家族は両親と兄。

最終更新:10/31(火) 7:13
スポーツ報知

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