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中田カウス・ボタン「50周年公演」成功もノンスタ井上イジリで一転ピリピリムード

10/31(火) 16:45配信

東スポWeb

 吉本興業の重鎮でベテラン漫才コンビの中田カウス・ボタンが30日、都内で結成50周年イベント「漫才のDENDO 全国ツアーin東京」を行った。同イベントはカウス自らが企画、2013年から47都道府県と台湾を回るツアーで、この日はおめでたい最終公演だった。

 カウスは「気づけば結成50周年たっていた。いろんな表も裏も見てきたけど、(このツアーが)何の事故もなくここまでこれた」と笑顔で語った。

 だが、「何の事故もなく」と話したことで思いついたのか、昨年12月に接触事故を起こし謹慎した後輩「NON STYLE」の井上裕介(37)へ向かって「相方に対してぶつかったわけでなく、車にぶつかっただけやからな」とキツ~イ冗談を飛ばした。ここでざわついたのが取材陣だ。

 事故といえば、お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦(40)が27日に、横浜市内の知人に会った後、不注意により交差点でごみ収集車に追突したばかり。車に乗っていた男性2人が首に軽傷を負い、県警が自動車運転死傷処罰法違反(過失運転傷害)の疑いで事故原因を調べている。

 ノンスタ井上をイジったカウスなら、同じ後輩の堤下へのコメントがもらえるかも?と考えた記者も多かったが、そんな空気を察した関係者から“無言の圧力”が。おめでたいイベントのはずが、周囲は一気にピリピリムードになってしまった。

 それもそのはず、堤下は6月にも自損事故を起こし書類送検されており、わずか4か月の間に2度も警察のお世話になっていては、いかに大先輩のカウスといえども、シャレにはできない。

 気になる堤下の事故について、関係者は「6月のときには服用していた睡眠薬の成分が検出されましたが、今回はまだ結果が出ていない。(堤下は)謹慎中ですが期間はまだ決まっていません。でも、板倉さん(相方)のこともあるので、会見を開く予定です」と話した。

 50周年を締めくくる最終公演も、不注意すぎる後輩芸人のせいで後味の悪い終わり方になってしまったようだ。

最終更新:10/31(火) 16:45
東スポWeb