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Sansan、「保活」悩む社員を支援 新人事制度「MOM」開始

10/31(火) 14:13配信

ITmedia ビジネスオンライン

 名刺管理ツールなどを提供するSansanは10月31日、新しい人事制度「MOM(マム)」を開始したと発表した。産休・育休を取得している社員を対象に、保育園料全額補助など4つの補助を行う。

【Sansanのさまざまな人事制度】

 新人事制度では、(1)認可・認可外に関わらず、満3歳を迎える月までの保育園料を全額補助(月額最大15万円の制限あり)(2)保育園が通勤ルートから外れる場合、自宅~保育園~最寄り駅間のタクシー費用を月額4万円まで補助、(3)認可外保育編の入園申し込みに必要な予約金を総額10万円まで補助、(4)子どもの預け先決定までの期間、外部の「保活」代行サービスを会社負担で利用可能――などの支援を行う。

 産休・育休を取得した社員が、保育施設が決定しないために復帰できないケースが発生したことから、新人事制度が生まれた。「認可保育園に比べて高額な預け先や、自宅から離れた預け先への入園・通園支援を行う。精神的・経済的な負担を軽減し、早期の職場復帰を望む社員を後押しすることを目指す」という。

 Sansanはこれまでも、月4回まで在宅勤務を選択できる「イエーイ」、民間ベビーシッターの利用料金補助する「KISS(Kids Sitter Support)」など、子育て中の社員を支援する人事制度を展開している。