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6カ国協議韓国代表 中国へ出発=「幅広い対話期待」

10/31(火) 15:22配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮核問題を巡る6カ国協議の韓国首席代表を務める外交部の李度勲(イ・ドフン)朝鮮半島平和交渉本部長は31日、中国首席代表である孔鉉佑朝鮮半島問題特別代表兼外務次官補と会談するため、中国へ出発した。

 両氏は同日午後、北京で会談を行う。

 外交部によると、李氏は仁川国際空港で記者団に対し、「きょう韓中関係の改善に向けた発表があり、非常に重要な時期に(会談が)行われ、期待が大きい」として、「会談を機に北の核問題の平和的な解決、状況の安定的な管理の側面から幅広い対話を行い、共感が広がることを期待している」と述べた。

 中国を通じ、北朝鮮にメッセージを伝えるかどうかについては、「状況を安定的に管理するアプローチをしたい」と述べるにとどめた。

 米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備問題で関係がぎくしゃくしていた両国は同日、あらゆる分野の交流協力を正常な発展軌道へと速やかに戻すよう合意したと発表しており、6カ国協議首席代表の会合などを通じて北朝鮮問題を巡る連携を強化できるかに注目が集まる。

最終更新:10/31(火) 16:28
聯合ニュース