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東京駅日本橋口に佐賀市営業拠点 観光産物の魅力発信やIターン、企業誘致も /東京

10/31(火) 22:29配信

みんなの経済新聞ネットワーク

東京駅日本橋口のパソナグループJOB HUB SQUARE(千代田区大手町2)3階に10月20日、佐賀市の営業拠点「佐賀市ビジネスハブ」がオープンした。(日本橋経済新聞)

佐賀市営業拠点ビジネスハブに看板をかける

首都圏にアンテナショップを持たない佐賀県だが、今後佐賀市の観光・流通・企業誘致などの営業活動をこの場所を中心に展開し、現在の年間約360万人の観光客を2020年までに500万人に増やしていくという。

場所は同スクエア内の「地方創生ビジネスハブオフィス」の一角で、広さは約30平方メートル。同所は、宮城県、福島県、石川県、兵庫県、札幌市も入居しており、佐賀市は6カ所となる。同ビル内にはベンチャー企業が入るインキュベータースペースもあり、自治体とのマッチングイベントも定期的に実施する。職員の常駐は無く首都圏の『最前線基地』として、販促資材の備蓄場所や商談スペース、移住希望者の相談室として活用していく。

オープニングイベント会場となった12階フロアには、同市の秀島敏行市長と佐賀市のPR大使で声楽家の吉武大地さん、宇都宮直高さんが駆け付けた。動画サイトなどで佐賀弁のラジオ体操指導で話題の宇都宮さんのリードで「ラジオ体操第一」を披露。11月1日から始まる「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の案内などをPRした。

「以前は職員が常駐する東京事務所を設けていたが費用の問題もあり廃止した」と秀島市長。「現在、都内に9カ所ある協力店などと連携してブランド米『さがびより』や有明海の『佐賀のり』など佐賀の魅力を発信する拠点にしていきたい」と意気込む。

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