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和歌山工業高等専門学校で「高専祭」 小中学生向けの体験科学教室も /和歌山

10/31(火) 23:00配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 和歌山工業高等専門学校(御坊市名田町野島、TEL 0738-29-2301)で11月11日~12日、「高専祭」が開催される。 (和歌山経済新聞)

昨年の高専祭の様子

 同校は、技術者養成の高等教育機関として1964(昭和39)年に設置。知能機械工学科、電気情報工学科、生物応用化学科、環境都市工学科の5年制の4学科を設ける。学科卒業生が通う専攻科課程は、メカトロニクス工学専攻、エコシステム工学専攻の2つを設置。約840人の学生が在籍する。

 学生が特技を生かし、生物応用化学科は「メタリックスライム」作成ワークショップやプラネタリウム、学生が作ったトンボ玉の展示とプレゼントするコーナーなどのクラス展示や、サイエンス同好会の液体窒素を使った公開実験、コンピューター部の自作ゲーム展示、ロボコン部によるロボット操縦体験などのクラブ展示を行うほか、教員による小学生~中学生を対象にした体験科学教室も開催。小学生向けには望遠鏡作成、中学生向けには地理情報システムを使った津波ハザードマップ作りや、コンピューターの組み立て&プログラミング教室など8つの教室を開く。

 学生が企画したメインステージで吹奏楽部の演奏やライブ、ダンス、演劇のほか、コスプレ大会、「彼氏彼女大募集選手権」「高専生の主張」などを行う。お化け屋敷や射的、ゲーム大会などの出し物のほか、恒例の運動部による模擬店コーナーも出店する。

 学生会会長の渡邉駿さんは「当校は制服もなく、染髪も禁止しない自由な校風なので、普通高校とは違う雰囲気を味わってもらえる。高専らしく科学要素を盛り込んだ企画をたくさん用意しているので、理系文化も楽しんでほしい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は9時~17時。入場無料。

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