ここから本文です

三浦大知、ジェジュン、GENERATIONSがパワフルに競演「ドリフェス」初日

10/31(火) 21:01配信

音楽ナタリー

10月26、28、29日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて、テレビ朝日主催のライブイベント「テレビ朝日ドリームフェスティバル2017」が開催された。

【写真】三浦大知(撮影:岸田哲平)(他11枚)

今回のイベントには、3日間で約46000人が参加。全15組の熱演に、熱い声援を送った。この記事ではイベント初日にあたる10月26日の公演の模様をレポートする。

イベントのトップバッターを務めたのは三浦大知。彼は1曲目の「(RE)PLAY」で派手に身体を弾ませながら歌声を響かせて客席を圧倒し、間奏ではバックダンサーにマイクをトスしてからのアクロバットで大きな歓声を誘う。冒頭からフルスロットルのパフォーマンスを見せつけると、続く「Right Now」では「垣根を超えて、今日は音楽で1つになっていきましょう!」と呼びかけた。そして3曲目の「music」でクラップを誘い観客を1つにまとめ上げると、MCではこのイベントに初出演できたことへの感謝を伝え「トップバッターということで、わかります? 僕の緊張!」と茶目っ気たっぷりな表情ものぞかせる。

前半にアグレッシブなナンバーを連投した彼は「歌だけの曲もございます。ここで1曲、バラードなんかを……」とひと言。すると彼はマイクを口元から離し、アカペラで「ふれあうだけで ~Always with you~」の冒頭パートを歌い出した。アリーナの広い空間に響く三浦の豊かな歌声を、オーディエンスは息を飲むように静かに聴き入る。圧倒的な歌唱力で観客を引き付けた三浦の粋な演出に、会場からは大きな喝采が贈られた。

「声出して、体動かして!」という呼びかけからドロップされたパワフルなロックチューン「EXCITE」でライブは佳境へ。ラストの「Cry & Fight」ではアカペラで曲を歌いながら激しいダンスをバックダンサーとシンクロさせる、彼ならではの高度なパフォーマンスを披露し、三浦は次のアーティストへとバトンをつないだ。

ジェジュンの紹介VTRがステージ奥のLEDビジョンに映し出されると、客席は一気に赤いペンライトの光に染め上げられる。彼は1曲目にバラードナンバー「One Kiss」を用意し、力強いボーカルでファンを一気に引き込んでいく。続くロックチューン「Mine」では髪を振り乱しながらセクシーに曲を歌い上げ、止まない歓声に「皆さん元気でしたか?」と笑顔。そして彼は「たくさんの方に僕の姿を見ていただいて、うれしいです。最後まで楽しんでいきたいと思います!」と意気込んだ。

4曲目の「化粧」はピアノ伴奏のみで届けられ、ジェジュンは歌詞につづられた切ない心情を情感豊かに表現していく。この曲を歌い終えると、彼は「女心がわからなくて、最初はどう感情を込めたらいいかわからなかった。でも今では意味がわかるようになって、悲しい気持ちになってしまいます」と静かに笑った。そして続くアッパーチューン「Good Morning Night」ではムードが一変。彼は「跳ぼう!」と観客を誘うとステージの左右端までくまなく動き回りながら、何度もオーディエンスに声を求めた。会場が大きな一体感に包まれると、「皆さんのおかげでこんなに楽しい時間が作れて、本当に感謝しています」と伝えたジェジュン。ラストの「守ってあげる」ではファンの歌声を要求し、会場に大合唱の声を響かせて自身のステージを終えた。

この日のイベントのトリを務めたのはGENERATIONS from EXILE TRIBE。1曲目「PIERROT」の間奏に用意したソロダンスリレーで冒頭から大きな熱狂を作り出すと、片寄涼太は「皆さん最高に盛り上がっていきましょう!」と言って“GENEコール”を巻き起こす。3曲目の「Togetherness」ではボーカル2人のさわやかな歌声に乗って、メンバーがステージ左右の先端まで歩みを進めて大きく手を振る。彼らの動きに合わせて客席には無数のフラッグが揺れ、この光景にメンバーは「埼玉の皆さん、最高です!」と声を上げた。

彼らは「太陽も月も」「RUN THIS TOWN」とハードなダンスナンバーを連投してエネルギッシュなパフォーマンスを見せつけると、続く「空」ではしっとりとしたステージを見せて多彩な表現を提示する。こののちに届けられた新曲のパーティチューン「BIG CITY RODEO」では中務裕太が“PEEK A BOOダンス”と名付けられたサビ部分の振りを観客にレクチャーし、盛り上がりに拍車がかかる。「Y.M.C.A.」でもオーディエンスを踊らせてさらなる一体感を作り上げると、ラストに披露されたのは「AGEHA」。最後まで力強いダンスパフォーマンスで客席を圧倒した7人は、大サビで銀テープが放たれると一斉に上着を脱ぎ捨てて一層の熱狂を誘った。メンバーは充実の表情を浮かべながらオーディエンスに感謝を伝え、大きな盛り上がりの中でイベント1日目は幕を閉じた。

「テレビ朝日ドリームフェスティバル2017」
2017年10月26日 さいたまスーパーアリーナ セットリスト
三浦大知
01. (RE)PLAY
02. Right Now
03. music
04. U
05. ふれあうだけで ~Always with you~
06. SING OUT LOUD
07. EXCITE
08. Cry & Fight

ジェジュン(JYJ)
01. One Kiss
02. Mine
03. Run Away
04. 化粧
05. Good Morning Night
06. Just another girl
07. 守ってあげる

GENERATIONS from EXILE TRIBE
01. PIERROT
02. Hard Knock Days
03. Togetherness
04. 太陽も月も
05. RUN THIS TOWN
06. 空
07. BIG CITY RODEO
08. Y.M.C.A.
09. AGEHA

(c)テレビ朝日 ドリームフェスティバル 2017

最終更新:10/31(火) 21:01
音楽ナタリー