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watchOS 4.1配信前に手書きで解説! Apple Watch単体でApple Musicが聴き放題に

2017/10/31(火) 22:37配信

ITmedia PC USER

 Apple Watch Series 3のGPS+Cellular版はモバイル通信に対応し、iPhoneがそばになくとも、Apple Watch単体で通知の受信や通話などが可能になりました。さらに、もう間もなく配信(10月末予定)される「watchOS 4.1」では、Apple Watchセルラーモデル単体でのApple Musicストリーミング再生に対応します。

さまざまなオーダーに柔軟に対応

 つまりApple Musicの4000万曲が、この小さなApple Watchとワイヤレスイヤフォンだけで自由に聴けるようになるのです。私は先週から一足先に体験中で、身一つで動いているのに耳から音楽が聞こえてくるという不思議な体験にワクワクしっぱなしです。

 完全ワイヤレスイヤフォンのAirPodsを使っているので、コードもなくほぼ生身の状態だけれど、世界とつながっている。ちょっとした“電脳化”気分を味わえます。

 音楽を聞く機会が増えると、登録したプレイリストだけでなく、いろいろなジャンルの曲を聞くようになります。そこでApple Watchでは、ライブラリに登録して小さな画面上で操作するのではなく、Siriへ選曲を頼む形式が推奨されています。はじめは抵抗がありましたが、意外とJ-POP用語を網羅しており、選曲の精度も高いので、今はSiriさんにガンガン曲選びをお願いしています。

 また、watchOS 4.1からは、新たに「ラジオ」アプリが登場。Apple Musicの「ラジオ」機能と同じものですが、ウォッチではアプリが独立。ジャンルやシチュエーションごとにステーションを再生できるようになりました。ステーションは、ノンストップで流れる有線放送のようなチャンネルで、新しい音楽に次々に出会うことができます。まさに(音楽との)出会い系アプリです。

 Apple Watch単体でApple Musicをフルに楽しむには、watchOS4.1にアップデートしたセルラーモデルのApple Watchと、ワイヤレスイヤフォンが必要です。Apple Musicのメンバーシップは月980円から(学生は480円)。なお、Apple Music未加入でも、iCloudミュージックライブラリに保存してある自分の曲を、Apple Watchからストリーミングで楽しむこともできます。

 最近は11月3日に発売を控えるiPhone Xの話題が多いですが、その前に体以上に心が軽くなる音楽体験を味わってみてはいかがでしょうか。

最終更新:2017/10/31(火) 22:37
ITmedia PC USER