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平野レミ、「きょうの料理」であわやスタジオ火災のアクシデント…「ウソ、聞いたことない!」

10/31(火) 17:48配信

スポーツ報知

 料理愛好家でシャンソン歌手の平野レミ(70)が31日放送のNHK総合「ごごナマ」(月~金曜・後2時5分)に出演し、自らが出演しているNHK Eテレ「きょうの料理」の裏側を語った。

【写真】きゃりーぱみゅぱみゅとも共演した平野レミ

 「きょうの料理」は1957年11月にスタート。来月60年を迎える。平野は30年出演しており、この日夜の放送分で78回の出演となるという。同番組でコンビを組んで18年の後藤繁榮アナ(66)は「ある時の収録で、レミさんがいつも使っているフライパンで、オリーブオイルを入れてトマトをソテーする場面があったんですけど、大さじ2杯を入れるはずだったのに、レミさんが(オリーブオイルの)瓶をつかんでドボドボドボと入れて…。入れすぎで中がチャプチャプになって…」と当時の状況を振り返った。それでも平野は「♪トーマト、トマト…」とノリノリで料理。後藤アナは「いつものように大胆にフライパンをふるったところ、オイルがポチャポチャして引火したんで…」と続けた。

 あわやスタジオ火災という大惨事になるところだったが、平野は「ウソ、聞いたことがないですよ。NHKが火事になるところだったの?」とひとごとのように反応。後藤アナは「やり直しがない番組だけど、そのときばかりはやり直した」と30年の歴史で唯一の撮り直しだったことを明かした。

 ただ「レミさんは気づいて、ふたをパンッと締めて…」と火事にならないように対応したことも付け加えていた。

 番組では、「きょうの料理」のトリビアも紹介。番組テーマ曲は作曲家・冨田勲さんが担当したが、完成したのは初回の放送の前日だったという。プロデューサーがテーマ曲を作るのを忘れていたことに気がつき、同局内を歩いていた冨田さんに作曲を依頼。2時間で作られたものだった。曲は「包丁とまな板の音、食材を切るイメージ」で作られたという。

 また、本来は歌詞はないが、平野が番組内で曲に合わせて「♪おいしいお料理食べて、その上体に良いの、みんなで楽しく食べて、すくすく元気!」と歌った場面がVTRで紹介された。平野は「歌詞を付けたいといったら、ウチの夫があっという間に30秒くらいで作ってくれたの」と夫のイラストレーターの和田誠(81)の“作詞”だったことを明かした。

 「きょうの料理」は、放送開始から同じスタジオで収録が行われており、ガス管や水道管が設置された特別スタジオで行われている。60年を記念した「きょうの料理 伝説60」は11月4日、午後2時からNHK Eテレで放送される。

最終更新:10/31(火) 18:01
スポーツ報知