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10月30日相場状況

10/30(月) 18:17配信

済龍 China Press

<為替>

30日の為替市場は、小幅に円高が進みました。
スペインでカタルーニャ問題が激化していることから、
リスク回避にユーロが売られています。
ただ、間もなくアメリカで開催されるFOMCを待つ傾向が強く、
大きな動きはありませんでした。

<原油>

WTI原油先物   53.99
Brent原油先物   60.25

API原油在庫 (10月24日発表) +591万バレル
EIA原油在庫 (10月25日発表) +856万バレル

アメリカ原油在庫量は減少すると予測されていましたが、
大幅に増加しています。
ただし、OPEC及びその他非加盟原油産出国が、
減産体制を維持する可能性が高くなったため、原油価格は上昇しています。


<金・銅>

ニューヨーク金先物 1270.22

金先物は小幅に下落。
アメリカのトランプ大統領は、
FRB議長を来週にも指名する方針を示しました。
議長候補として上がっているのは以下の3名です。

⇒テイラー氏:タカ派、利上げの可能性高い
⇒パウエル氏:中間又はややハト派、慎重
⇒イエレン氏再任:現状維持


LME銅 6852.0

銅は大きく下落しています。
本日日本銅建値は84万円の現状を維持しましたが、
計算上は2万円下がっています。

<株式>

長期にわたり上昇を維持していた日経平均は本日反落。
特に大きなマイナス要因はありませんでしたが、
27日に2万2000円の大台に乗ったため、
本日は確定売りが広がったとみられています。

中国大陸株式市場も、反落しています。
中国でも1週間にわたり上昇が続いたため、
確定売りによって下落しました。

<ニュース>

フィリピンのドゥテルテ大統領が、日本を訪問しました。
今後は安倍総理との会談や、天皇陛下との謁見が予定されています。

ニコンは、中国江蘇省無錫市のデジタルカメラ工場を停止する方針を発表しました。

神戸製鋼所は、不正問題を受けて、
2017年3月期の業績予測を350億円の黒字から、未定に変更しました。

最終更新:10/30(月) 18:17
済龍 China Press